「サブカルチャーのある生活」における映画がゲーム化されたファミコンソフトの記事一覧です。
今でも映画がゲーム化されたタイトルはよく発売されてますよね。
昔も変わらずアクション・SF・ホラーなどなど、様々なジャンルの映画がゲーム化されました。
今回はそんな懐かしのレトロゲームソフト特集です！
グーニーズ
日本公開日：1985年12月７日
配給収入：19億2900万円
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ。
オレゴン州に住むいたずら4人組である子供達が、伝説の海賊が隠した財宝を探す冒険を描いたアメリカ制作による冒険アクション映画。
ゲームでは『2』まで発売されたが、実際の映画では続編は制作されていない。
ゴーストバスターズ
日本公開日：1984年12月2日
配給収入：40億9900万円
4人の男が幽霊退治に賭けるアメリカ制作によるSFコメディ映画。
ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意味である。
1984年北米興行収入第1位、歴代（当時）では7位という大ヒットを記録、世界各国で社会現象をを起こした。
ランボー 怒りの脱出
日本公開日：1985年8月3日
配給収入：25億円
シルベスター・スタローンが主演を演じるアメリカ制作による戦争アクション映画。
1982年公開の映画『ランボー』の続編。
ベトナムの捕虜収容所に潜入し、戦後10年以上が経過した今なお囚われている戦争捕虜の証拠写真を撮影する任務を負った元グリーンベレー、ジョン・ランボーが単身で敵地へ潜入する姿を描く。
スター・ウォーズ
日本公開日：1978年6月24日
配給収入：79億6000万円
ジョージ・ルーカスの構想を元に、ルーカスフィルムが制作するアメリカのSF映画。
劇場映画第1作目である『新たなる希望』は大衆文化に大きな影響をもたらし、世界的に大ヒットした。
スウィートホーム
日本公開日：1989年1月21日
配給収入：未発表
伊丹十三制作総指揮による日本制作のホラー映画。
テレビ取材班5人が、フラスコ画家の故・間宮一郎の無人となった屋敷に入り込み、調査をしているところ次々と怪奇現象が起こり、屋敷に閉じ込められる惨劇を描く。
マルサの女
日本公開日：1987年2月7日
配給収入：12億5000万円
監督・脚本は伊丹十三による日本制作のドラマ映画。
国税局査察部（通称マルサ) に勤務する女性査察官と脱税者との戦いを、コミカルかつシニカルに描く。
キングコング2
日本公開日：1986年12月20日
配給収入：9億円
1976年に公開された『キングコング』の続編であるアメリカ制作の巨大生物パニック映画。
10年前ワールドトレードセンターから転落し、大学研究所にて10年間昏睡状態となっていたキングコングが再び目を覚まし大暴れする。
霊幻道士
日本公開日：1986年4月26日
配給収入：未発表
19世期中期から20世紀初頭中国を舞台とした、（当時）イギリス領香港制作によるチャイニーズアクションホラーコメディ映画。
特殊効果とカンフーアクションを織り交ぜたコミカルなホラー映画として「キョンシーホラー」と呼ばれるジャンルを作り上げ、後に続くキョンシーシリーズの基礎を確立した。
スパルタンX
日本公開日：1984年12月15日
配給収入：20億円
スペイン・バルセロナを舞台に、ワゴンカー「スパルタン号」による軽食販売で生計を立てるトーマス（ジャッキー・チェン）、デヴィッド（ユン・ピョウ）の二人と、探偵モビー（サモ・ハン・キンポー）が謎の集団に誘拐されたヒロインのシルヴィアを助けだそうとするコメディ調のカンフーアクション映画。
最後に
いかがでしたか？
結構な著作権を支払ってのゲーム化だと思うのですが、中には絶対に元が取れてないと疑ってしまう作品もありました。
様々なタイトルが発売されていますが、原作の良さを十分引き出されたタイトルもあれば、原作破壊と言われても仕方のないタイトルもありますね（笑）。
ちなみに日本では1999年まで興行成績を配給収入で発表していた為、それ以前の作品は本記事でも配給収入での表記となっています。
ざっくりですが、配給収入を2倍にすると現在の興行成績くらいになると言われています。
これからも映画がゲーム化されたタイトルの記事が増えたら随時追加していきます。
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