『ミシシッピー殺人事件』は1986年10月31日にジャレコがファミリーコンピュータ用ソフトとして発売したアドベンチャーゲーム。
オリジナルはコモドール64、Apple Ⅱ用のADVゲームとしてアメリカのアクティビジョン社が開発・発売したタイトル。
のちにジャレコがライセンスを取得して1986年にファミコン、1987年にはMSX2に移植した。
誰もが認めるファミコン初期における伝説のクソゲーのひとつである。
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『ミシシッピー殺人事件』は1986年10月31日にジャレコがファミリーコンピュータ用ソフトとして発売したアドベンチャーゲーム。
オリジナルはコモドール64、Apple Ⅱ用のADVゲームとしてアメリカのアクティビジョン社が開発・発売したタイトル。
のちにジャレコがライセンスを取得して1986年にファミコン、1987年にはMSX2に移植した。
誰もが認めるファミコン初期における伝説のクソゲーのひとつである。
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1994年11月25日にスーパーファミコン用ゲームソフトとしてチュンソフトより発売されたサウンドノベル。
「弟切草」に続く同社のサウンドノベルシリーズ第2弾である。
のちに数多くの機種に移植される事になる。
背景の上に文章が表示され、時折現れる選択肢を選んでいくことで様々な物語が展開するサウンドノベル作品。
真冬の雪山のペンションを舞台に、そこで起こる不可思議な殺人事件の謎を解くことが目的だが、多数あるエンディングの関係から、目的とずれた結末を迎えることがあるのも特徴の一つである
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『北海道連鎖殺人事件 オホーツクに消ゆ』は1987年6月27日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。
オリジナルは同社から1984年にPCゲームとして発売され、それ以降様々なハードに移植された。
本記事ではファミコン版をメインに扱っている。
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『ドンキーコングJR.』は1983年7月15日にファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。
オリジナルは1982年に任天堂が稼働させたアーケードゲーム。
1988年にはディスクシステム版が発売、2006年以降は各種バーチャルコンソールにて配信されている。
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『アーバンチャンピオン』は1984年11月14日にファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂より発売された対戦型格闘ゲーム。
ファミコン初の対戦型格闘ゲームであり、同年に『VS.アーバンチャンピオン』としてアーケードに移植された。
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『MYST(ミスト)』は1994年11月22日にサンソフトよりSEGA SATURN用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。
オリジナルは1993年にアメリカのゲーム会社Cyan(サイアン)により発売されたMacintosh用ゲームソフト。
その後もPlayStation/3DO/PSP/DSなど様々なハードに移植された名作である。
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『SNATCHER(スナッチャー)』は1988年11月26日にコナミよりPC用ソフトとして発売されたサイバーパンクアドベンチャー。
1992年にPCエンジンCD-ROM²に移植される。
のちにメタルギアシリーズで有名となる小島秀夫が監督した初期の作品である。
キャッチコピーは「疑い…全ての闘争はそこから始まる──。」
サイバーパンク世界が舞台となっており、そのゲーム設計や表現はのちに発売された『ポリスノーツ 』の原型ともなった。
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『リップルアイランド』は1988年1月23日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてサンソフトから発売されたアドベンチャーゲーム。
ほのぼのとした雰囲気が心地よい隠れた名作。
2002年にはPlayStation用ソフト『メモリアル☆シリーズ サンソフトVol.4』に収録され、2013年には任天堂3DS用バーチャルコンソールで配信開始されている。
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『聖剣伝説2』は1993年8月6日にスーパーファミコン用ソフトとしてスクウェアより発売されたアクションロールプレイングゲーム。
同社の人気RPGシリーズの第2作目。
ナンバリングタイトルは『4』まで発売されている。
その他にも『外伝』やリメイク作品も多々発売されるスクウェアの看板タイトルのひとつである。
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『マリオブラザーズ』は1983年9月9日にファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂から発売されたアクションゲーム。
オリジナルは1983年7月14日に任天堂が稼働させたACゲーム。
ゲーム画面でのタイトルは「Brothers」を省略形にした「MARIO BROS.」と表示される。(『スーパーマリオ』以降シリーズ共通)
本記事ではファミコン版をメインに取り扱っている。
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